パーマのかかりは髪質や髪の毛の状態によって個人差など異なります。

通常 時間が経つ事でかけたてのカール感が徐々にゆるくなっていってしまう事も往々にしてございます。

一般的なパーマ
普通のパーマは、薬液だけでかけるのが一般的です。

オゾンパーマ
髪に必要な５大栄養素を入れ込むので髪が元気になるトリートメント感覚のパーマです。
そしてオゾンパーマは毎日かけることができてしまうパーマです。
オゾンの力で髪の毛に栄養補給することでカールが更に蘇ります。

また、定期的にかけていただくことで
髪質が柔らかく、しなやかになり
カールも定着していきます。

そしてなんと言ってもパーマの持ちを良くするにはご自宅でのケアがもっとも有効です。

パーマやカラーをすると
約7〜10日間は髪の毛のキューティクルと言われる表面の部分が薬剤の力で開いたままの状態になってしまっています。
一般的なパーマはこの様な状態ですがオゾンパーマはオゾンの酸化促進作用でキューティクルを引き締めることができ、何と10日間かかってしまう事がその日に出来てしまいます。

ですが その状態のまま放置してしまうと
髪の毛の栄養が開いたキューティクルから抜けてしまい、折角のケアがダメージを負ってしまう結果となり兼ねないケースもあります。

最低約10日間はしっかりケアして頂くことをオススメいたします！

あとは、しっかり乾かしてあげることです。
髪の毛は濡れている状態だとダメージしやすくなっていますので、できるだけ早めに乾かして頂くことをオススメ致します。

まとめ

美容院へ行く際には、ある程度パーマについてや、髪質についての希望を考えた上で、プロフェッショナルの提案に柔軟に対応しましょう！